こんにちはかずお(@kazuoblog)です。
今回はアジングをして持って帰るために非常に便利で使えるアイテムをご紹介します!タイトルの通り三種の神器と言われているくらいなので是非最後まで目を通していただければなと思います!
本記事の内容
・三種の神器について
・活用方法
・それぞれオススメ

1.三種の神器について
アジングで釣って楽しむのも良し、それを持ち帰って美味しく食べるのもまた楽しみな人多いんではないでしょうか?私も食べるまでが好きです
そこでこの一連の動作を無駄なくきちんと処理して美味しく食べるには三種の神器と言われるアイテムがあると凄く便利です。
三種の神器とは
トング(ガーグリップ、ワニグリップ)、バッカン(水くみバケツ)、ウニ切りハサミ
となります。
2.活用方法
順番に解説します。これらを上手いこと活用しましょう!
トング(ガーグリップ、ワニグリップ
釣りあげたアジはめっちゃくちゃ暴れますよね。その動きを固定し、その間にスッとリグを外す。この動作って結構大事でもたもたしているとせっかくの時合いを逃してしまうこともあります。そういった点で手返し良く沢山釣るにはトングは必須レベル。またリグを飲み込まれている時、固定していないとなかなか外せないですし、ヒレや針などが刺さる恐れもあります。買いましょう。
2つ目バッカン(水くみバケツ)
バッカン(水くみバケツ)とはゴムやプラスチックでできたロープのついている水くみバケツだと想像していただければ良いです。釣りあげたアジを鮮度よく美味しく食べる為には血抜きが必須となります。その際釣りあげたアジをトングで挟みリグを外してエラをちょん切ってから海水の入ったバッカンに入れ血抜きをします。エラを切れば後はバッカンが満タンになるまでアジを入れていけばOKです。ある程度いっぱいになったら水を変えアジはクーラーボックスに入れるとなおさら良いですね。特に気温の高い時はなるべくぬるま湯に着け続けないように注意
3つ目ウニ切りハサミ
アジを鮮度よく持って帰るための血抜きに使います。ハサミでエラを切ればそれでいいんですが、そのままエラに突っ込んで脊髄まで断ち切れれば海水をまき散らさないので尚OK!ウニの棘を簡単に切れるほど強く、切れ味のいいハサミなので他にも使いどころは沢山あります。ので普通のハサミではなくあえてウニ切りハサミをお勧めします。
・トングを使用した日はしっかりこべり着いた鱗を取りましょう(臭くなります)逃がす前提ならばあまり強く掴まないこと!まあまあ魚にダメージを与えます。
3.それぞれオススメ
それでは各種オススメをご紹介したいと思います。今から紹介するアイテムは私が実際に使って良いと思ったものです。
まずはトングから
アジングで使っていますが、他魚種にも使えるから最高ですね!
出典:楽天市場
ガーグリップあまり好きじゃないという方にはこのようなワニグリップをお勧めします。自分はどちらも使用してきましたがガーグリップのほうが挟みやすいので愛用しております。
バッカン(水くみバケツ)は基本的にどれでもいいんですが、このような透明なものは遊び心がありおすすめです。1000円以上のものであれば機能的にはどれも問題はないでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?三種の神器、これらを装備していると本当にアジングで便利ですし、手返し良く短い時合いを制するためにもガーグリップは必須です。
美味しく食べるには血抜きも大事ですしそのためにはハサミとバッカンは必要となります。人によってはバッカンではなくクーラーボックスに氷を入れて海水を入れる人もいます。
この三種の神器さえあればアジング以外のメバリングなどでも役に立ちますしもってて非常に便利なのでオススメします。
それでは良い釣りライフを!